ジオン
秋葉原Hey機械科 第02MS小隊
takanao少佐
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タカヤマキ二等兵
秋葉原Hey機械科 第07MS小隊
ナルセミア二等兵
ネタの量に書くスピードが追いつきません。
どうも、タカヤマキです。
今回は既に一週間が経過して時期遅れ感の正直否めない先週の秋葉原遭遇のレポートの
中編です。
書くの遅すぎ&長すぎ\(^o^)/
まあともかく、明日には終わるので。
つーか早く終わらせないと絆の話が書けない・・・
最高一日一記事更新という無駄なこだわりを持っているもので・・・
メイド喫茶の場所なんて知らないと言い張り(実際全く知らないのだが)、
縄文氏がドンキにあるところへ行こうと言い出して歩き出す。
半ば肩を落としながら後を付いて行く俺。
その途中、俺はそれが自然であるかのような仕草でとらのあなに吸い込まれていった!
とりあえず、一階で漫画とラノベの新刊が無いか見る。
マーダープリンセス2巻を購入。
犬威赤彦の作品で、設定的にはかなり好きだったのだが・・・
電撃帝王の休刊に巻き込まれて2巻で強制完結。
回収されきっていない伏線などもあっただけに残念だ。
で、既刊しかない2階はスルーして3階へ。
「あ、ロックマンのアレンジCDだ」
「東方・・・やったことないんだよねぇ。」
とか言いつつ同人CDを見る。
途中、涼宮ハルヒの逆転2+1・・・の隣にあったスパロボ風ゲームのパッケージに目が留まる。
なんと、そのパッケージには、数々の有名ゲームのヒロインに加え・・・
都市シリーズ、ソウ楽都市OSAKAの夕樹が描かれていたのだ!
マイナーだと思っていた自分の好きなシリーズのヒロインがこういうところに
描かれていたりするとちょっと嬉しくなったりしませんか?そういう感覚です。
その他、フロントウィングのめがちゅ!の同人ゲームなんかあったりして
「こ、こんなものまで・・・!!」
とか思ったりしつつ、いよいよ(?)4階同人誌フロアという魔の領域へ。
いや、俺には全く魔でもなんでもないんですがね。
何か良さ気な同人誌は無いか見回るのだが、その中でハルヒの多い事多い事。
大手から島まで売り場全体の棚の約20パーセントくらいは占めてるんじゃないかという量。
「フサってさ、こういうところは平気なのになんでメイド喫茶だめなの?」
「なんででしょうねぇ。まあ、ある意味当然ですけど現実感が無いからじゃないですか?」
「そんなもんかねぇ。俺からすればメイド喫茶の方が断然普通のように思えるんだけど。」
結局、にょろーん☆ちゅるやさん2以下、3冊の同人誌を購入。
「昼飯とかは抜くくせに、こういうのに関しては財布のヒモ緩いんだな。」
「そりゃあ、オタクですから。理由になってませんけど。」
買ったもの。特に意味はない。
とらのあなを出て、またドンキへ行く一行。
途中ライフカードのカード(CMで『どうする、どうするよ俺!!』って言ってる時に出てくるあのカード)
を縄文氏が見つけて手に取る。
買おうとしてレジを探す一行。
やっと見つけたレジが休業中で下の総合レジへ回ってくださいと書いてあるのを見つける一行。
「ふざけんな。」
怖いです縄文氏。
目だし帽を被る縄文氏。
下の階へ行き、総合レジを探すも、大きなレジは見つからない。
「あ、アレじゃないですか?」
レジはこちらという看板を見つける俺。
行ってみると・・・小さっ!!これで総合レジかよっていう感じが。
だってレジ一台しかないし。さっきの休んでたレジとあんまり変わらん大きさ。
まあともかく、買って上の階にあるメイド喫茶へ向かう一行。
行ってみると・・・混んでいる。
見回すと、明らかに観光に来たと思われる一般人のカップルから、
おばさん御一行様、挙句の果てには頭がバーコードの軽そうなおじさんとかまでいる始末。
なんかむかついてきた。秋葉原は観光地じゃねぇ。オタクの集まる専門店街だ。
あんたらが興味本位でのこのこやってくるような場所じゃねーんだよ。
とか。
まあ、マスコミで萌えの街秋葉原とか騒がれたり、駅前再開発とかあってからずっとそう思ってますけどね。
ジャンクショップにまでやってくる家族連れとかいらないから。ホント。
『壊れてるのかよ、つまんねー』とかいって商品をガチャンと置くようなガキを秋葉原に連れてくるな。
秋葉原だからとかじゃなくて郷に入れば郷に従えという事を知らんのかと。
もう、オタクが安心できる場所はとらのあなとかメロンブックス、まんだらけ等の同人ショップまたは、
ラジオデパートラジオ会館ラジオセンター等の電子工作関係専門店くらいになってしまったようです。
あー、かなり話が逸れてしまった。
話を戻して・・・
ドンキのメイド喫茶が混んでいて入るのを諦めたことに内心ホッとしている俺に追撃が!
「フサ、神楽と一緒に行ったところに行こうぜ」
o............rz
覚悟を決め、開き直ってそこへ向かう俺。
ドアを縄文氏が開けると・・・
「お帰りなさいませ、ご主人様。ただいま満席ですのでこちらでお待ちいただけますか?」
満席ですか。
ということで店先の椅子で待たされる一行。
それがただの丸椅子。背もたれさえない。
「言わないんだな、『お帰りなさいませ』って。」
「言ってましたよ。」
「あれ、マジで?聞こえなかったわ。」
ドアを開け、出て行く女の子が一人。
従業員のようだが・・・なぜメイド服を持っているのだろうwwwww
もしかして自前で持参なのだろうか。
そそくさと逃げるように行ってしまった。
看板に「メイドの出待ちはご遠慮ください」と書いてあるということは、昔そういうことがあったのだろう。
待つこと10分くらいか?
ドアが開き、
「こちらへどうぞご主人様ー。」
二人席に補充椅子一つの席へ案内される。
メニューを出され、
「後ほどご注文を伺いに参りますのでー。」
「なんというか、ウェイトレスがメイドの格好して少し台詞が違う以外はかなり事務的だな。」
「そりゃ、イメクラじゃないんですから。」
「でも、警察の規制上は風俗になってるんだよね。」
「微妙なもんですねぇ。」
今回はこれまで。
次回、フサギコと秋葉原、第3話!「突撃、隣のメイドカフェ」
粘る師匠、強いメイド、時間に押される縄文氏と俺!
さーて次回も、サービスサービ=====○)д`);.・;゛;ブッ
以上、請うご期待!(ぇ